虫を写真に収めるのこと③
結局自分で選んだカメラが欲しくなって、Canon EOS 6Dを購入。物欲ビーストモード入って、Canon純正100mmマクロ(F2.8 IS USD)もゲット。なんやこれ、露出とピントさえあわせたら、勝手にええ感じの写真になるやんけ!機材に金かけたらやっぱちゃいまんな!望遠の欲しい場面では意外とAPS-Cの方が有利って話もあるんだけど。まだ全然使いこなせてないんで、これから上手くなるのが楽しみ。今はピント合わすので精いっぱいなんで、構図とか気を回す余裕がない。
キバネオオベッコウ。別名ベッコウバチ。黒いボディに紅の翅と肢、なんと美しいカラーリングか。
(追記)類縁種のと見分けは困難らしい。ベッコウバチ科(クモバチ科)ってことで。
ハラナガツチバチ。ちょっと色が地味。
(追記)違った。これもオオモンツチバチさんだね。
キリギリス。後肢はもげ、翅も千切れている。執拗なカメラを避けるでもなく、座して死を待つのみという境地。サバイバルの果てに子孫は残せたのだろうか。
アオバアリガタハネカクシ。こいつは体液が毒で、不用意に潰して皮膚に付いちゃうとエラいことになる。よく見ると周りにいっぱいいた。剣呑剣呑。
未特定のカメムシ。ツノカメムシ系かな?背中の模様が女の子の顔のよう。
(追記)ブチヒゲカメムシでした。背中じゃなくてヒゲに注目するのか・・・
マダラバッタ。トノサマかと思いきや、どうも小さい。